床下の除湿、乾燥方法。床下が結露しカビが生えている場合の応急対策。
         
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すでに床下が結露しカビが生えている場合の応急対策。床下の除湿、乾燥方法。

ハネアリが発生してからから気づくことの多い床下の結露やカビ。
何とか早めに床下を除湿し乾燥させたいとあわててしまいます。
すでにご経験のある方も多いと思います。
シロアリ駆除を業者に依頼しても結露やカビまでは取り除いてくれません。ましてやすぐに除湿、乾燥とまではいきません。
そのようなときに業者から勧められるのが、床下換気扇や除湿剤(調湿剤)です。
土地の土壌の条件や家の構造にもよりますが、 いくら換気扇や除湿剤とはいえすぐには効果が出ません。
一旦、結露やカビが発生すると床下はいつまでもジクジクとしています。
そんな時の応急処置として、意外と除湿に効果が出る方法があります。

シロアリ駆除や調湿剤(除湿剤)を設置する前にある程度床下を乾かす、除湿方法です。
その方法とは、ファンヒーターを床下に置き作動させます。ファンヒーターの温風で床下を除湿、乾かします。
この方法は、素人でも意外と簡単にできる除湿方法です。
床下面積が広い場合は数台の設置が必要ですが、時間や日数を掛ければ1台でも可能です。

但し、注意も必要です。
直接温風(熱風)が当たる場所や床下には可燃性の物などが無いようにしなければなりません。
一度、たたみや床をめくって調べておきます。
ガスや、電気の配線などにも直接温風(熱風)が当たらないように注意します。
又このように強制的に除湿、乾燥させる場合は、床下の基礎(土台)の構造を調べておくことも必要です。
基礎が袋に閉じている場合は床下全体に温風が行き渡りません。床下全体の除湿、乾燥が難しくなります。
又、別の場所の床下もめくり風を通りやすく(ぬけやすく)しておきます。
こうすることで意外と早く床下の除湿がスムーズになり乾いてくれます。

但し、家中に床下の臭いが充満しますので窓を開け家の換気も忘れないように注意してください。
又、ファンヒーターの設置場所も床をめくっておきます。上から蓋をするようにしてはいけません。
ファンヒーターのスイッチも入れっぱなしにはせず、床下の除湿状態、乾燥状況を確認しながら時間設定をしておきます。

特に石油ファンヒーターの場合、酸欠で不完全燃焼を起こすことがありますので、そのようなことの無いように十分な注意が必要です。 ガスファンヒーターの場合も同様ですが、ガスファンヒーターはお勧めできません。

土地の土壌の条件や家の構造にもよりますが、このようにしてある程度乾燥した床下であればシロアリ駆除や 床下換気扇、床下調湿剤(除湿剤)の効果も高くなります。
床下調湿剤が超難燃性のものであれば数年に1度この方法で床下を強制乾燥させれば高い効果が継続できるでしょう。
但し、床下調湿剤;セラミック竹炭【さわやかさん】のように必ず超難燃性の調湿剤に限ります。

通常の木炭や竹炭はそれ自体、自然発火の恐れもありますので決して上記の方法はしないで下さい。
又、調湿剤に使用されている袋には不織布が多く使用されていますので、上記の方法で床下を強制乾燥させる場合はファンヒーターからの温風(熱風)が直接当たらない場所に一時移動してから行ってください。 (不織布は、熱風によって変形したり、溶けることもあり、場合によっては焦げる可能性もあります。)

これなら素人でもいたって簡単にできる床下の除湿方法、乾燥方法ではないでしょうか。
但し、実行される場合は事故に十分気をつけて安全を怠らないようにして下さい。
※この方法は経験者からの情報でありこれが万策ということではありません。



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